顎鬚仙人残日録

日残りて昏るるに未だ遠し…

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

水戸城 大手門の復元

水戸城の三の丸から二の丸に向かう大手橋、今は昭和10年に近世の様式を継承して建てられたコンクリート造りですが、土木学会推奨の土木遺産に指定されています。ここに当時建っていた二階建ての大手門を復元する計画が進んでいます。 調査が始まっていまし…

柴栗

散歩道の柴栗、実が爆ぜようとしています。山栗(ヤマグリ)とも呼ばれており、古くは縄文時代から食用とされてきた山に自生している栗で、現在栽培されている様々な品種の原種となっています。 少年時代、山野を駆け巡っていた頃のおやつの一つ。まだ青いう…

彼岸花

毎年何もないところに急に花茎が地上に突出し、真っ赤な花を咲かせます。ちょうど秋の彼岸頃なので、この名前が付きました。先端に包に包まれた花序が一つ付き、包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出し、そこから7本の花枝が出てそのうちの6本は先端に葯が…

水戸城大手橋の胡桃の実

7月11日の当ブログでご紹介の胡桃は、やはりオニぐるみ(鬼胡桃)でした。橋の上に落ちていても誰も見向きもしません。 案の定、すごく硬い殻で覆われています。ウェブで見ると、殻の開け方は、15分くらい乾煎りすると殻に隙間ができるので、そこからこ…

ヒヨドリバナとユーパトリウム

高速の側道のヒヨドリバナ(鵯花)、キク科ヒヨドリバナ属。鵯の鳴く頃に花が咲くから名前が付きました。この花も、名前の本家鵯も、もちろん秋の季語です。 すだれなす雨に鵯花けぶる 上村占魚 庭に咲いてるこの花は、西洋藤袴、市場ではユーパトリウムが一…

ヘクソカズラとツルボ

高速の側道のフェンスに絡まっていました、いまどこでも見られる花です。 ヘクソカズラ (屁糞蔓)とは、また衝撃的な名前を付けたものです。確かに花全体に異臭がしますが、それにしても季語(夏)に詠み込むのにも躊躇ってしまいます。 花の中央が赤茶で、…

小江戸 佐原

我が家から約55キロ、70分の道のりでも、今まで行ったことがなかった、小江戸と呼ばれる千葉県香取市佐原に行ってきました。 話には聞いていた佐原の町並みは、水運で栄えた市街地を東西に走る通称香取街道、南北に流れる小野川沿いに建つ江戸時代末期か…

サトイモの花

サトイモの花は、滅多に咲かないと言われているため、「里芋の花が咲くと病人が出る」という言い伝えが残っており、逆に韓国では「里芋の花を見ると幸運が訪れる」といわれているそうです。熱い夏には咲くことがあるらしく、今まで気にしていなかったせいも…

弘道館の屋根

予約案内は小学4年生の団体です、この世代で興味を持ってもらえることは嬉しいことですが、内容と説明する言葉を選ばなくてならないので、とても難しいの一言です。終わってから、屋根を撮ってみました。 正庁の重厚な屋根です、東日本大震災後に屋根の上に…